読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TUGU el 3 (まるだし版)

からだをみる人のあたまの中

こいつのぶんも生きるぜとかじゃない話し

日記

今日は友達の命日。

まだわたしが20歳のとき初めて身近な人を突然亡くした。もう22年経つんだなぁ早い。

知り合って間もなかったしそんなに頻繁に会うこともなかったんだけど、そこにその人がいるとなぜか安心して居られた。他の人たちは話さないし怖かったけど笑、その人は気にかけてくれたしとにかく優しかった。

 

バイク事故。

 

当日は「お前は来るな」と言われてお留守番してたんだった思い出した。亡くなった連絡を受けてもいまいちピンとこなかったんだけど、お通夜の日、顔を見たら涙が止まらなくて「なんで?なんで?なんで?」ってずっと泣いてて、みんなでごはん食べてるときもずっと泣き止まなかったらオヤジに「泣くな!」って怒られた。

 

なんであんなに泣いたのか。

今となってはあの時の感情ももう忘れてしまったけど、オヤジに怒鳴られて目が覚めたことはハッキリと覚えてる。

 

受け入れられなかった。

現実を。

 

受け入れることを知ったのはあの日だった。

本当の意味で「受け入れる」ってのは、もっともっとしんどい作業だってことを知ったのは最近だけど笑

でもあの日がなかったら現実をいつまで経っても受け入れられない人になっていたし、父親が亡くなったときも冷静で居られたし、なによりいまのわたしはないなってくらい、やまちょにもオヤジにもとても感謝しています。

だから毎年この日になるとお墓の掃除をしに行く。行かなかった数年もなぜかお墓にたどり着けなかったときもあったけど。これからも会いに行くよ。

f:id:aiuey:20170119213858j:image

 

その人のぶんまで生きます、とか、その人が喜んでくれたら、とか、その人に恥じないように、とか、生かされてるから、とか、、、そんなことじゃないんじゃないの?とわたしは思う。いなくなるのは寂しいけど、わたしはこれからも「ありがとう」の気持ちをいつまででも伝えたい。

 

オヤジにはまだなにも返せてないなー

もうちょっと待っててね!