TUGU el 3 (まるだし版)

からだをみる人のあたまの中

変化。

腰痛のため産後二ヶ月くらい
から来てくれてる患者さん。
久しぶりに連絡があって
会ったらなんだか表情がちがう。
雰囲気もとてもキラキラしてる。
日常の腰痛はなくなったらしい。
からだに触れたら理由がわかった。
骨盤の歪みは相変わらずあったけど
そんなのは問題ではないのだ。
ヨチヨチ歩きだした娘ちゃんと二人、
穏やかな時間を過ごしている姿をみて
ああよかったなぁと心からそう思う。
そこに辿りつくまでのお手伝いを
どんなカタチであっても
接するすべてのひとにしていきたい。

予約制にします

ひとまず。
12月から【予約制】に変更します。
予約してくださる方が増えたことと火曜水曜以外の曜日希望の方も多いこと、あとはわたしのへたくそな時間の使い方の問題かな笑。
といっても基本的にはカフェ営業日に合わせて予約を入れていきたいのと、りてこちゃんの台湾プレートやいとちゃんのカレーが食べたいっていう理由でいままでと変わらず館内をフラフラしてるかもしれないけど、、
要は火曜水曜におかっぱちゃんハウスに来てもあたしいないことがあるよ!ってことです。
なので施術受けたい方はわたしに直接連絡ください。何曜日でも何時からでも当日でも直前でも。

 

わたしがやりたかったこと。
ひとつの場所で誰かを待つこと。
経験させてくれてありがとう。

 

カウンターの端っこからたくさんの方々とお会いしてお話した時間は、他では経験できないかけがえのないものになりました。
これからはわたしを選んで施術を受けに来てくれるひとりひとりに対してより丁寧に向き合うために時間を使っていきます。

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実はもうけっこう前にネットから予約できる予約フォームを作成したんだけどどうも使いづらいからこれはもうちょい手をかけてから発表するよ。

ありがとう。

10月末に友達が永眠しました。
リンパでの再発と肝臓と肺への転移。

自分にできること。

そればかり考えながら病院にいる間はだいたい2日おきに12日間、自宅に戻った翌日からの14日間は毎日、彼女の元に通った。

肝臓の数値が下がれば退院できるって聞いたからじゃあ数値下げようかと手をあてた翌日の検査では横ばいだった数値がグンと下がって下がり続けたけど、薬にはどうにも勝てなかった。退院するにあたって薬を替えたのだ。

強力な薬を弱っている肝臓が処理できるはずもなく、肝性脳症(毒素が脳にまわってしまう)と思われる意識障害とともに目にみえるほどの早さで硬く腫れ上がった肝臓と腹水。

前の日まで会話できたのに。
なにをどうしていいかもわからず、それでも彼女のからだは反応してくれる。手あてした帰り道は悔しくてメソメソ泣きながら帰るのが日課になってしまった。てかもう毎日一日中すきがあれば泣いていた。

病院のせい、薬のせい、周りにいる人のせい、そしてそれをどうにもできない自分のせい。
あたしの悪い癖。

でも。
後悔だけはしないようにね、と、いちばん信頼している人に背中をおしてもらい、そうか誰のせいでもないしみんなそれぞれ一生懸命なんだって思えるようになって、その日から泣くのをやめた。
毎日毎日、今日でさよならしても大丈夫と思えるところまでやって「また明日ね」と言って帰った。

今回のことでガンに対しての知識やからだの構造、食べ物に関して、メンタル的なこと、本当にたくさん学ばせてもらった。
誰にでも起こりえることだからこそ、少しでも多くの情報を良い悪い関係なく知っていてほしいな。そのうえで何を選んでいくか。自分が病気になっても近しい人が病気になっても、知っていることで選択肢は増えるから。

誰かの”おかげ”は誰かの”せい”になる。
感謝を忘れずすべて自分で選ぶこと。

かわいいかわいい彼女の笑顔が大好き。
出会って27年、楽しいことたくさんあったけど最後の1ヶ月はめーに触れてめーと真剣に向き合えて笑ったり泣いたりしてとても幸せだったよ。
最後の日の朝方に「あいちゃーん」て呼んでくれた声が頭から離れない。その日は一日中寝ていて水も飲めなくてガーゼでくちびるを濡らしてあげてたくらいなのに、とても大きな声で、はっきりと。一生懸命呼んでくれてありがとね。

もう触れることはできなくなっちゃったけど、声も聴けないけど、でも生きてるのとしんでるのの違いってそんなに変わらないんじゃないかな、と思う。どんなに近くにいても向き合おうとしない心通わない相手と、どんなに遠く会えずにいても思い出すだけでいろんなことを気づかせてくれる相手と、そこに生と死が関係あるんだろうか、と思う。

 

からだに関わる人ってこーゆうことに
何度もぶち当たるんだろうな。
とても貴重な、良い経験でした。

更新してないのに見にきてくれてた人たちありがとう

お久しぶりです。
じつは先月やっとブログを再開する気になって、ツラツラと文章を書き、投稿したら全部まるごと消え、またやる気を失ってました、 悔涙

 

この一ヶ月、あるひとりの友達のからだをほぼ毎日診る、ということをしていました(これについてはまた今度)。んで、ようやく仕事も生活も通常運行に戻ったんだけど、近々仕事のやり方自体を大幅に変えようと思っててやることいっぱい。
てことでおかっぱちゃんハウスでウロチョロしてる感じとかいまの料金設定とかもうそろそろ終わりにします。簡単にいうと、施術時間に囚われずその日の目的を患者さんと共にクリアしていく、ってことを重視したいな、と。なのでお金のこと気にしてる人は30分3000円とかたぶんやめちゃうからいまのうちに来てね!正直すでにみなさん長めに予約してくれてるのでわたしのやりたいことはなんとなくできてるんだけど、、きちんとまとめたらお知らせします。


あまりにもいろんな出来事と内容が重なりすぎて、途中で読めなくなってしまったこの本。

また今日から読もう。 一日の時間割表みたいなの作ろうかな。

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何よりわたし自身が変わったもんね

中目黒のときの患者さんが来てくれた。
カレンダーで確認したら約一年半ぶりだった。
それまでの間にも一度メールがきたことがあって「私の身体はやっぱり亜衣さんじゃなきゃだめみたいです」って言ってくれたことがとても嬉しかったことを思い出した。結局このときは予定が合わず、その後しばらくしてケータイを水没させたためそのまま音信不通になってしまったんだけど。
で、わざわざわたしを探し当ててくれておかっぱちゃんのほうに予約をしてくれ、名前が同じだったので会えるのをとても楽しみにしていた。
すっかり元の複雑な歪みと捻れたからだに戻っていた彼女。一年半前までの施術ってたぶんまだ60分以上ダラダラと追っかけて追っかけてやっていて、その施術を受けていた彼女に40分の提示をした。
「やっぱ他とは全然ちがう!」
一年半の間に他の人にも診てもらったこともあったんだろう。いつもは「マッサージとか行かれますか?」とか質問する(ほんとはどっちでもいい笑)んだけど、あえて聞かなくてよかったな。「またお世話になります」という言葉が最高の褒め言葉になった。

 

わたしはずっと通ってくれることは望んでないけど、困ったときにわたしのことを思い出してこうして施術しに来てもらえるように、これからももっとひとりひとりと丁寧に接していこうと思う。
周りにいるすべての人にも。
「あいちゃんじゃなきゃだめ」って人と一緒にいたい。誰でもいいって人ならわたしが合わせる必要はもうないから。

ちょっと勝てる気がしてきた。

わたしが「カイロプラクティックやってます」と名乗るちゃんとした理由もあるんだけど、最近それが揺らぐというか、なんとなく(というか最初から笑)「◯◯やってます」ていうハッキリとしたものがなくて、理由は気功や昔からある整体法を主とする師匠とカイロプラクターの師匠にほぼ同時期に師事したからなんだけど、これではじめのうちはほんとにほんとに混乱したのです。二人の言ってること違うじゃないか!と笑


で、わたしは早い段階でカイロプラクティックの理論と手技を元にからだを診るということを決めて、その上で中医の診方と整体の手技、経絡や気功も用いていまの独自の施術のカタチになったわけです。
それぞれ二人の施術を受けたことのある人たちには「二人の良いところをしっかり受け取ってる」と言ってもらえたこともあり、それなりに自覚もあります。
と、長々と書いたけど「整体やってます」と言えば済む話しでした笑

 

で!いままで同じ場所でしか学んだことがなかったわたしが今回まったく初めての土俵でお勉強してきました。
理由は内臓のことをもっと詳しく知りたかったのはもちろん、外の世界を知りたかったから。
狭い世界にいると視野が狭くなっちゃって、もちろんそれでもいいんだけどわたしは狭い世界で安心して居続けるより、広い世界で相手や周りに合わせなくてもひとりぼっちでもやっていけるチカラに魅力を感じたから。さらに孤独になったけど笑

 

「◯◯やってます」ってハッキリ言えるものを探そうと思ってたけどなんかそんなことよりまだまだやれることはありそうだぞ、と、今回お勉強しに行って確信しました。
なのでムカついたり悔しい思いもたくさんしたけどまだしばらくは「カイロプラクティックやってます」って言うことにします。わかりやすいしかっこいいから。でもほんとは「変わりたいって気持ちをなにより大切にする役やってます」って言いたい、、、わかりづらい笑

 

内臓のお勉強しに行ってよかった。
わたしが大事だとわかりつつ遠まわしにしてきた部分がやっぱり大事なんだってわかって泣きそうになるくらい目が覚めましたよ。とりあえず年内に100冊本読むの目標にする!無理かもしんないけど!

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何とも思わなかったという人が多い中あえて、、、

あれがきっと、

生き延びた人たちの多くが

体験した”現実”なんだと思う。


ただ目の前の現実を

淡々とこなしていくすずの姿が

どんな戦争映画よりもリアルで残酷で、

はじまりから終わりまで心の深い部分を

ずっとほじくられながら泣きながら

観ていた。映画の声も聴き取りずらくなって

しまったのでちょっとだけ落ちこみながら。

 


大事なものを失くしても
なにも失っていなかったすず。

 


わたしの耳もそうだといいな!

と清々しい気分のまま補聴器を買おうか

真剣に悩んだ帰り道、という矛盾。

 

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てことですんごい今さらだけど

この世界の片隅に』観てきました🍉

 

 

そしてブログ書くのもすんごい久しぶり!

わたしここで伝えたいことがあるはず。。